安全・安心な住まい、長谷工グループの戸建て住宅
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長谷工グループの戸建て防犯プログラム

安全・安心な住まい
長谷工グループの戸建て住宅

万一の時、すぐに駆けつけ、日常では見守りつづける。
「長谷工グループの戸建て防犯プログラム」は、
防犯と見守りを連携させ、
家全体を“要塞”のように固く守り、
住まいの安全・安心をお届けします。

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01 住まいの中に「防犯配慮ドア」と
「防犯配慮壁」に囲まれたセキュリティ空間。

マモルバとは?

日本の侵入強盗は、このところ増加傾向にあります。特に住宅を狙った犯行が目立ち、在宅中の住人を脅して金品を奪う手口などが多発。その手口は凶悪性を増しています。安全・安心・快適な住まいを提供する長谷工グループでは、深刻化する侵入強盗被害等から入居者の安全が図れる住まいを実現するため、「マモルバ」を開発しました。

※「マモルバ」は商標登録出願中並びに特許出願中です。

安全基準をつくるための、耐久試験。

破壊行為に対し8分間、抵抗できました。
Pick Up

より安全な空間をつくる。私たちは、その想いをカタチにするために、木造の軸組に「木製防犯配慮ドア」を組み込んだモックアップを製作し、耐久試験をおこない、防犯配慮ドアと防犯配慮壁の改良を重ねました。試験では「こじ開け」等による破壊手口に対して8分間抵抗でき、侵入の抑止効果が期待できることを確認しました。

※8分間の試験中、ドアの破壊とこじ開けはできませんでした。 ※試験結果につきましては、すべての状況下において侵入を完全に防止することを保証するものではありません。 ※耐久試験は「建物部品の防犯性能の試験に関する規則(平成15年7月28日防犯性の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議)平成16年3月26日一部改正)」より、「建具の防犯性能の試験に関する細則(平成16年基準)」を参考に、バールとハンマーを用いた破壊試験を長谷工コーポレーション技術研究所にて実施しました。

マモルバ3つのポイント

Point 01 防犯配慮ドア

侵入方法となっている「こじ開け」は、バールを使ってドアとドア枠の隙間を広げ、かんぬき部分を露出させて解錠する手口です。特別な技術が不要で短時間でおこなえるため、現在でもよく使われています。

バールやハンマーによる破壊に耐えるために、複数の板を重ねて破られにくい厚さを確保しています。

鍵を合計3箇所に設置することで強盗の侵入を一定時間防ぐことが可能となります。ドアの外枠は強度に優れた鉄製枠を採用、「こじ開け」がしにくい仕様にしています。

Point 02 防犯配慮壁

侵入方法となっている「たたき割り」は、バールやハンマーによって壁を破壊する手口です。壁を壊すことで部屋に入ってきます。

壁の下地には強度の高い合板を採用。バールやハンマーによる破壊に耐えられる強度を持たせています。また、強い壁はドアの外枠をしっかり固めることができるので、こじ開け防止の効果をさらに高めます。

壁を支える柱の本数を増し、壁の強度を高めています。柱を増やすことで、壁に穴が開いても侵入しにくい構造としています。

Point 03 セキュリティシステム

入居者が「マモルバ」に逃げ込んだ際、通信手段がない場合を想定し、「マモルバ」内に非常通報ボタンを設置しています。ボタンを押すだけで、セキュリティ会社へ通報が届き、緊急対処スタッフが駆けつけるとともに、警察への通報もおこなわれます。

※[セキュリティシステムのご利用について] 分譲住宅では、警備開始日より3ヶ月間は無料でご利用いただけます。3か月を超えてご利用される場合は警備会社(セコム・ホームセキュリティ、または東急セキュリティ)とのご契約が必要になります。

02 1階窓からの侵入を防ぐ、堅牢な守り。
シャッターと防犯合わせガラスで、強固にガード。

電動シャッター雨戸

[1階引き違いサッシのみ]

遠隔操作で開閉が可能な電動シャッター雨戸を採用しています。外出時に閉め忘れの確認ができ、万が一閉め忘れても、アラートでお知らせが届くので安心です。

電動シャッター雨戸
当社施工写真

防犯合わせガラス

優れた耐貫通性で、こじ破りや打ち破り対策に有効です。紫外線をほぼ100%カットするので、紫外線対策にも効果的。官民合同会議が定める「防犯性能の高い建物部品」です。 ※一部で採用

防犯合わせガラス
参考写真

サッシ

2ロック式を採用。クレセントのロックに加えてサブロックを備えているので開閉に時間がかかり侵入阻止に役立ちます。

サッシ
参考写真

防犯センサー

ワイヤレスマグネットセンサーが窓の開閉を察知するとセキュリティ会社に通報が送られ、同時に警報を鳴らし周囲へ知らせます。

防犯センサー
参考写真

03 家まわりを照らし夜道も安心。
不審者を退ける頼れる光。

街並協定

分譲住宅では防犯対策と夜の景観形成を目的に、各区画に明暗センサーによる自動点灯、自動消灯する玄関照明、門塀灯、ガーデニングライト、スポットライト等のLED照明が設置されています。
※分譲地によっては協定を結ばないところもございます。詳しくは現地担当者にご確認ください。

街並協定
当社施工写真

04 昼も夜も、家族を守るセキュリティ会社の
24時間監視体制で安全と安心を強化。

  • 防犯カメラ

    AI人物検知機能搭載で、訪問者を自動追尾。また、不審者に対してフラッシュライトを点滅させて威嚇。屋内への侵入の抑止に役立ちます。

    防犯カメラ
    参考写真
  • ホームセキュリティ

    設置したセンサーが異常を感知するとフラッシュライトが点滅して周囲に異常事態を知らせるとともに、急行しているセキュリティ会社スタッフの目印の役割も担います。

    写真左:セコムホームセキュリティ 右:東急セキュリティ
    ホームセキュリティ
    参考写真
    写真左:セコムホームセキュリティ 右:東急セキュリティ
  • 玄関マグネットセンサー

    ドア・窓など不審者の侵入が考えられる場所にセンサーを設置。侵入があった際にセキュリティ会社へ発報するとともにフラッシュライトを作動させます。

05 “顔が見える”安心感。
録画が留守中の防犯対策をサポート。

カラーTVドアホン[録画機能付]

設置したセンサーが異常を感知するとフラッシュライトが点滅して周囲に異常事態を知らせるとともに、急行しているセキュリティ会社スタッフの目印の役割も担います。

ドアホン親機
ドアホン玄関子機
参考写真
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06 狙わせない、破らせない玄関ドア。
堅牢なロックシステムが不審者の侵入を阻みます。

  • Familock(ファミロック)

    家族一人ひとりに合わせて、スマートフォンやキーホルダーが玄関の鍵になり便利。スマートフォンの専用アプリを使えば施錠履歴も確認でき、安全・安心も確保しています。

    Familock(ファミロック)
    参考写真
    Familock(ファミロック)
    株式会社LIXILイメージイラスト
  • セキュリティサムターン

    ボタンを押すだけで、サムターンの取り外しが可能。外出時や就寝時に外しておけば、万一ドアや窓ガラスに穴をあけられても、「サムターン回し」で開けられる心配がありません

    セキュリティサムターン
    参考写真
  • 破られにくい「2ロック」で
    ピッキング対策も万全

    2ロックを標準装備。シリンダー自体が不正解錠しづらい構造で、ピッキングなどによる「施錠開け」対策に効果的です。また3つの鎌付デッドボルトを採用することでこじ破りに対する抵抗力も高めています。

    破られにくい「2ロック」で ピッキング対策も万全
    概念図
  • 人感センサー付き
    門灯・アプローチ灯

    人が接近すると自動点灯するセンサー付ライトを設置。帰宅時の安全や防犯対策に配慮しています。

    人感センサー付き 門灯・アプローチ灯
    当社施工写真

細田工務店の分譲住宅グローイング・シリーズ

細田工務店の〈グローイング・シリーズ〉は、家族とともに育つ街と住まい。
安心と快適を追求し、心豊かな暮らしと歓びに満ちた日々を育みます。