「東京」駅を起点に東京都心の中央を横断し、
東京都八王子市の「高尾」へと伸びるJR中央線快速。
政治経済の中枢とも言える丸ノ内・大手町周辺から大学の街「御茶ノ水」、
副都心「新宿」をへて武蔵野エリアをつなぐ本路線は、
東京都の機能や文化、進化が集約された路線として
高い人気を誇っています。
立川
新宿
東京
洗練された都市性と豊かな自然が調和して「住みたい沿線ランキング」でも常に上位に入る「中央線」は
快適な住み心地や魅力的なロケーションが広く認められた路線です。
都心から郊外をつなぎ、通勤通学の便利さをはじめ、それぞれの駅に文化・個性があって多種多彩な商業施設や飲食店が利用できる中央線は、常に「住みたい沿線ランキング」上位の路線です。例えば2022年度版「住みたい街ランキング」では第2位を獲得した「吉祥寺」は、過去には何度も第1位に選出されており、仕事帰りに寄ってみたり、休日に出掛けてみるのも楽しい街です。
リクルートが運営する不動産情報サイト「suumo」では、「今後住んでみたいと思う街(駅)・自治体」を調査し、毎年発表しています。中央線「吉祥寺」は、このランキングで、性別や年齢にほぼ関係なく、長年に渡ってトップクラスを維持、「新宿」もトップ10圏内に入っています。また、「住みたい沿線ランキング」でも中央線は、常に上位に入る人気を保っています。
※ランキング表/関東住みたい街ランキング2022より(出典:SUUMO)
※ランキング表/関東住みたい街ランキング2022より(出典:SUUMO)
※リクルート住まいカンパニー調べ ※住みたい街ランキング(関東全体)
「国分寺」「西国分寺」「国立」各駅とも着実に上昇を続ける公示価格推移から、住宅地としての安定した人気や需要が伺えます。近年の傾向として、新型コロナ以降、東京都ではテレワークを採用する企業が増えており、2021年12月時点でなんと56.4%と、半数以上となっています。これまで都心に近いマンション一辺倒だった住宅需要が、郊外にまで広がり、広い戸建てを求めての流入も続くのではないでしょうか。
東京から高尾間の中央線沿線(総武線各駅を含む)の大学をピックアップしてみると、その数の豊富さにあらためて感心させられます。
多くの学生が行き交うことから、沿線の街には若々しいフレッシュさと文化・文教の空気が育まれ、子育てにも理想的な住環境を発見することができます。
法政大学
小金井キャンパス
明治大学
東京医科歯科大学
順天堂大学