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全工程、責任を持って直接管理・監督

創業当時より細田工務店の基本となっているのが、一貫した「直営責任施工体制」です。市場分析・商品企画から、設計・施工・管理・アフターメンテナンスまで、住まいづくりのすべての工程において、専属のスタッフ・技術者による「グループ一貫体制」を確立。そして、細田工務店の工事監督者と当社基準を熟知した専属の施工会社で、厳格に施工を監理。建築現場の安全確認や施工方法の改善と情報を共有し、「直営責任施工体制」を守り続けています。

工事現場担当者と設計工事監理者が

細田工務店の住まいは、細部に至るまで綿密に規定した施工基準書に則って、確認を繰り返しながら丁寧につくりあげられます。基礎から竣工検査までの法令で定められた重要な工程では、細田工務店の工事現場担当者と設計工事監理者がダブルで厳しくチェックを行い、安心の住まいをお届けしています。

建築確認による検査

現場自治体または指定確認検査機関が、建築基準法に適合しているかどうかを確認します。

[上棟検査]=
柱・梁・構造金物検査
[竣工検査]=
外観仕上げ確認/内装仕上げ確認/安全性の確認/給排水設備の通水確認
※中間検査が不要とされている地域もあります。
配筋検査
配筋検査
柱・梁・構造金物検査
柱・梁・構造金物検査
設備中間検査
設備中間検査
防水紙施工検査
防水紙施工検査
下地検査
下地検査
外観仕上げ検査
外観仕上げ検査

「長期優良住宅」は2009年に施行された住宅認定制度で、その名の通り、世代を超えて永く快適に住み継いでいける住まいをいいます。認定されるには複数の基準をクリアする必要があり、2022年10月より改定され、より厳しい認定基準となりました。細田工務店ではこの長期優良住宅に適合する性能で分譲住宅を提供しており、末永く住み継がれる住まいづくりに取り組む細田工務店のポリシーを、まさに具体化したものといえます。

※面積等の要件により、一部長期優良認定が取得できていない物件もございますが、長期優良住宅の認定基準性能を満たした住宅となっております。詳しくは担当者にお尋ねください。
  • 劣化対策

    長く住み継いでいける家

    数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること。

  • 維持管理更新の容易性

    メンテナンスがしやすい家

    構造躯体に比べて耐用年数が短い設備配管について維持管理(点検・清掃・補修・更新)を容易に行うことができること。

  • 耐震性

    地震に強い安心の家

    極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減を図ること。

  • 省エネルギー性

    環境に配慮したエコな家

    必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること。

  • 居住環境

    近隣景観に配慮した家

    良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであること。

  • 住居面積

    住みやすい広さが確保された家

    良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること。

  • 維持保全計画

    将来まで考えられている家

    建築時から将来を見据えて、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていること。

※一般社団法人住宅性能評価・表示協会発行「長期優良住宅認定制度の概要について」より抜粋(2022年10月1日時点の内容)

細田工務店では、見通しの良い配棟計画で、不法侵入等を抑止。さらに、いざという時に備えた防犯・防災アイテムを多数ご用意して、日々の暮らしを守ります。

日々の暮らしをしっかりと守る

細田工務店おすすめ

防犯アイテム

1
ホームセキュリティ

外出時も在宅時も24時間365⽇、ご家族の安心を守る「ホームセキュリティ」

2
防犯カメラ

しっかり見守る広角&高性能な「防犯カメラ」

3
「防犯合わせガラス」「電動シャッター雨戸」

開口部への配慮をした「防犯合わせガラス」「電動シャッター雨戸」

4
玄関キー

防犯性と利便性を兼ね備えたスムーズに開閉できる「玄関キー」

5
セキュリティサムターン

簡単に外せるので、サムターン回しで開けられる心配のない、「セキュリティサムターン」

いざという時のライフライン確保を
サポートする

細田工務店おすすめ

防災アイテム

1
太陽光発電パネル

電気を効率よく貯めて停電時にも賢く使う「太陽光発電パネル」

2
感震ブレーカー

地震を感知して電気をストップ「感震ブレーカー」

3
着脱式フットライト

いつもは足元灯停電時は携帯電灯「着脱式フットライト」

4
非常用貯水タンク

メンテナンスフリーで断水時の飲料水確保「非常用貯水タンク」

5
雨水利用タンク

普段は庭の散水用に断水時は雑水利用に「雨水利用タンク」

■防犯・防災アイテム配置例

防犯・防災アイテム配置例防犯・防災アイテム配置例

  • 本ページの情報は、当社のサービス・仕様変更により変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 本ページの施工基準は、2021年6月付けの細田工務店の施工基準(構造・工法・使用部材・性能・数値・等級・仕様など、当社の〈軸組工法・2階建て〉の一般標準となる指針)を表示したもので、その内容を保証するものではありません。
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  • 建物や敷地形状、周囲の状況の違いなどにより、取り付け方、納まりなどの施工状況などにより仕様が本ページと異なる場合があります。
  • 上記は、予告なく変更になる場合があり、お問い合わせいただく時期により異なる場合があります。
  • 分譲住宅では、各物件の現況を優先します。詳しくは物件サイトをご覧ください。
  • 注文住宅では、建築地の条件やお客様のご要望により仕様が異なる場合があります。